インポッシブル LOADER

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  • 生死を掛けた人間にとって何が大切なのか。どんな困難な状況に在っても人様を助ける事を教える母マリアに熱い感動が込み上げる。兄弟の再会、家族の再会に涙が溢れる。 片岡鶴太郎さん 俳優・画家
  • いつどこで誰が経験するかわからない天災…。津波で大切な人を失ったあの隣の女性はもしかしたら私だったかも知れない。今家族一緒に幸せに生きていられることが、まるで不可能のような奇跡であることを忘れずに、そして感謝の心を決してなくさずにいたい! 土屋アンナさん モデル・アーティスト
  • 大津波に遭難しながら人はどれだけ他人のためにつくすことができるのか?これは神の試練でもあります。そして家族の絆の強さ!みんな哀しく美しい。ラストはただ感動の涙。 浜村淳さん 映画評論家・タレント
  • いまから約9年前の2004年、インドネシア・スマトラ沖地震の取材に入った時の現場の光景がいまだに忘れられません。インポッシブルという映画を観た時、取材時に出会った被災者の方々の想いが激しく思い起こされました。 渡部陽一さん 戦場カメラマン
  • これは、ディザスター映画ではない。喪われていくものの中からも、希望を示してくれる命の賛歌だ。こんなにも恐ろしくて感動にうち震えた映画はない。まさに奇跡(インポッシブル)の一作。 小島秀夫さん 「メタルギア」シリーズ監督ゲームデザイナー
  • 絶望の淵で喘いでいる時でも、希望さえ持ち続けていれば、時として奇跡が起こることがある。 悲しいけれど、今の日本に、強烈なメッセージを与えてくれる映画だ!! 吉田照美さん フリーアナウンサー
  • 泣いた。もうしばらく涙が出ないほどに。そして、私は生きることについて深く考えはじめた。 室井佑月さん 作家
  • 観終わった時、握りしめたハンカチは濡れていた。家族の絆と愛。3.11で被災された方々を想い更に涙があふれた。最高の感動をくれたこの作品! 大内順子さん ファッション・ジャーナリスト
  • 人間の力では抗うことのできない自然の猛威に対し、我々は無力なのか?いや決してそうではない事をこの映画は教えてくれる。窮極の人間愛が詰まった珠玉の作品だ。日本人皆に見てほしい。 堀尾正明さん フリーキャスター
  • この映画と正面で向き合うと“大切なこと”“大事なこと”がいくつも見えてきました。私がそれを受け止めた瞬間、それは涙という形で答をだしてくれました。 鶴間政行さん 放送作家
  • この作品に対して完全に拒否な姿勢で観ている自分がいました。でも、記憶に残る。忘れない。映画として、この作品を魅せてくれたこと、残してくれたことに感謝します。 谷村美月さん 女優
  • 「今まで自分のこの命を生かすために、どれほど沢山の人が力を貸してくれたのかな」と考えました。心に火を灯す映画です。 秀島史香さん ラジオパーソナリティー
  • この映画には、2つの奇跡がある。ひとつは、10年前のあの地震をまるでドキュメンタリーのごとく、見事に撮影しきったキャストとスタッフ。もうひとつは、ここで描かれる自分たちも被災者でありながら他の誰かにも手をさしのべようとする家族の姿だ。 深澤真紀さん コラムニスト・編集者
  • 津波のリアルな描写には圧倒されるが、それ以上に圧倒されるのは、この物語の持つエモーショナルな力。観終わった後は、1秒でも早く家に帰って、家族を抱きしめたくなる。 宇野維正さん 映画ジャーナリスト
  • パワフルで破壊的、それでいて静かな優しさに溢れた作品。観ながら何回も涙を流し、観た後、妻と子供の存在に心の底から感謝しました ロバート・ハリスさん 作家・ラジオナビゲーター
  • ひとはどこまで優しくなれるのだろう?そして強くなれるのだろう?見終えた時に、たくさんの愛情に包まれました。 おおたわ史絵さん 内科医・作家
  • 大自然の脅威を描いた作品は人間の無力さとか儚さを提示する。だからこそこの映画を体験して欲しい!なぜなら本作を観れば僕たちが生かされている事に気づくから…。 コトブキツカサさん 映画パーソナリティー
  • 水の勢いの凄まじさや逃げ惑う人々の恐ろしいほどリアルな映像には、身震いが止まらなかった。しかし生き別れた家族の再会に、喜びと勇気と励ましを感じる。 斎藤綾子さん 作家
  • 自然災害の怖さ、家族の愛、そして人の強さ。全てがつまっていて、胸の奥がギューっ苦しくなる。こんな時自分には何ができるのか、強くいれて誰かのために動けるのか。色々考えさえられました。一言では言いあらわせないし、言葉がでてきません。ただただ、胸の奥が"ウッ”ってなっています。 田中美保さん モデル
  • リアルな表現技法は映画創りの教科書。若い人に見習って欲しい。東京国際映画祭で見て「公開は難しいかもしれないが、ぜひ多くの日本人に見て欲しい」と思った。うれしい。 野島孝一さん 映画ジャーナリスト
  • つい最近まで、アイ・ラブ・ユーという言葉は大人同士の間で使われる言葉だと思っていた。この映画では、津波で引き裂かれた主人公たち(両親と子供たち)が再会し、その喜びを表現する時、母親が息子にアイ・ラブ・ユーという。アイ・ラブ・ユー...これは、性別も年齢も超越して、相手がかけがえのない人だということを伝える最大に素晴らしい言葉なのだ!ということを学んだ。 山本寛斎さん デザイナー/プロデューサー
  • この映画はスマトラ島沖地震で起こった何千、何万あったであろう本当の話のたった1つでしか無い。そう思いました。でも、そこがすごい!!圧倒的にリアルで強烈!!でした。 たんぽぽ 川村ミエコさん お笑い芸人
  • 津波の描写が凄まじく恐ろしい。辛くもあるが、そのとき「何をすべきか」「他人を助けられるか」個人の行いの尊さを思う。 中村千晶さん 映画ライター
  • 目を背けたくなるシーンの連続でしたが、かれらの必死の生きる力が勇気をくれました。最後は、大切な人がいてくれるだけで幸せだと気づかせてくれる映画でした。 杉山愛さん 元テニスプレイヤー
  • この映画を見終えた後、妻を抱きしめたくなりました。どんなことが起ころうとも愛する気持ちで、必ず奇跡は起こると確信。 有村昆さん 映画コメンテーター
  • 名前を呼び合い、涙を流しながら2度と離れまいと固く抱き合う親子の姿に本当に良かったと涙が出た。家族の強い絆が絶望や不安を乗り越え、信じられない真実の奇蹟を生んだ。 齋藤安弘さん ラジオパーソナリティ
  • 家族がいるから人は強くいられる。家族の愛が持つパワーに感動します。映画を観終えた時に、自分の家族に会って「I LOVE YOU」と伝えたくなりました。 ドーキンズ英里奈さん タレント
  • 家族の絆、人の優しさに 胸が打たれました。観終えた後、力強いメッセージが心に残ります。 堀内葉子さん モデル
  • 何が起きても不思議でないこの地球上で、家族が一緒に居ることは実は奇跡なのだという事を教えられました。子供たちの親を呼ぶ「マム」「ダッドゥ」の声は親にとって生きる力です。 見城美枝子さん 青森大学教授・エッセイスト
  • 津波の恐怖を直視し、日本人には辛すぎる現実を描ききっている。これが現実であることが、悲しく、苦しく、そして憎たらしい。 石井光太さん 作家
  • 大事な人がそばにいるというだけのことが、どんなにかしあわせなことなんだろうと。ここまで思わせてくれた映画は初めてでした。夫を雑に扱わないようにしよう…。 腹肉ツヤ子さん イラストレーター
  • 何度も想像した事のある、でも想像がつなかった映像が目の前にありました。言葉は見つかりませんが…生きる希望、そういうものを持っている人間でいたいです。 安田美沙子さん 女優・タレント
  • 一級のスリラーだ。津波襲来シーンに永遠の恐怖を感じる。猛威に飲まれた非力な人間の描写も容赦なく残酷だ。引き裂かれた家族が起こす行動は、無謀な試みとしか映らない。だがこれこそ、「そうあってほしい」姿。我々にとって、本作は救いとなるだろう。 八王子真也さん ピクトアップ編集部
  • インポッシブル」を観て震えたのは被害に合った人の数だけドラマがあるという事だ。助かった家族に何故奇跡が起きたのか。情けは人の為ならず。このことわざに尽きる。 立川志らくさん 落語家・映画監督
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